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国際宇宙ステーションの組立フライト 19A(STS-131)

STS-131ミッション 飛行12日目開始

写真:ディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)の上まで移動したレオナルド

ディスカバリー号のペイロードベイ(貨物室)の上まで移動したレオナルド

飛行12日目、国際宇宙ステーション(ISS)では、「レオナルド」(多目的補給モジュール1)をスペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)に収納する作業が行われます。

レオナルドの収納は飛行11日目に予定されていましたが、共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)のボルトの駆動を行う制御装置が機能せず、対処に時間を要したため、飛行12日目に延期されました。

制御装置の機能が復旧後、「ハーモニー」(第2結合部)とレオナルドの連結部を減圧し、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)でレオナルドを把持し、ペイロードベイ(貨物室)の上部に移動させる作業までが飛行11日目に行われました。

レオナルドの収納後には、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用した機体の後期点検が行われる予定です。

STS-131 NASAステータスレポート#23
NASA発行のレポートの仮訳です。
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