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国際宇宙ステーションの組立フライト 19A(STS-131)

STS-131ミッション 飛行11日目開始

写真:軌道上共同記者会見の様子(飛行10日目)

軌道上共同記者会見の様子(飛行10日目)

飛行11日目、STS-131クルーは、山崎宇宙飛行士のためにかけられた松田聖子の“瑠璃色の地球”で、米国中部夏時間4月14日午後11時21分(日本時間4月15日午後1時21分)に起床しました。

国際宇宙ステーション(ISS)では、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により「レオナルド」(多目的補給モジュール1)を「ハーモニー」(第2結合部)から取り外して、スペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)に格納する作業が行われます。山崎宇宙飛行士は、ステファニー・ウィルソン宇宙飛行士とSSRMSの操作を担当します。

また、山崎宇宙飛行士は、野口宇宙飛行士、および他数名のクルーと、「国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価(Myco)」実験の実験サンプルを取得します。

ISSに持ち込んだ機器や実験試料を、スペースシャトルミッドデッキへ移送する作業も行われます。

STS-131 NASAステータスレポート#21
NASA発行のレポートの仮訳です。
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