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国際宇宙ステーションの組立フライト 19A(STS-131)

第1回船外活動

最終更新日:2010年04月08日
リチャード・マストラキオ(左)、クレイトン・アンダーソン(右)両宇宙飛行士

実施日:飛行5日目
担当:リチャード・マストラキオ(左)、クレイトン・アンダーソン(右)両宇宙飛行士

新しいアンモニアタンク(ATA)の仮置き

第2回船外活動にて行う、新しいアンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)の設置に備えて、ペイロードベイ(貨物室)の軽量型曝露実験装置支援機材キャリア(Lightweight Multi-Purpose Experiment Support Structure Carrier: LMC)から新しいATAを取り外し、調節可能な把持部(Adjustable Grapple Bar: AGB)を取り付けた後、モービルベースシステム(Mobile Base System: MBS)に仮置きします。

※AGBは、取付けサイズが調節可能なため、様々な機器に取り付けられるロボットアームの把持部です。

新しいATAの取外し(左)とAGBの取付けイメージ(右)

新しいATAの取外し(左)とAGB(青色箇所)の取付けイメージ(右)

宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)の微小粒子捕獲実験装置/材料曝露実験装置(MPAC&SEED)の回収

MPAC&SEEDの回収イメージ

MPAC&SEED(青色箇所)の回収イメージ

「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォームの先端に設置されている宇宙環境計測ミッション装置(Space Environment Data Acquisition equipment - Attached Payload: SEDA-AP) から、微小粒子捕獲実験装置/ 材料曝露実験装置(MPAC&SEED)を取り外して、「クエスト」(エアロック)内に回収します。

※MPAC&SEEDは、微小粒子捕獲実験装置(Micro-Particles Capturer: MPAC)と材料曝露実験装置(Space Environment Exposure Devise: SEED)のふたつの装置から構成されます。

■微小粒子捕獲実験装置(MPAC)
ISSの軌道に存在する微小な粒子を捕獲する装置で、地上へ回収後、捕獲粒子の大きさ、組成、衝突エネルギー等を評価します。

■材料曝露実験装置(SEED)
宇宙用材料(熱制御材料・固体潤滑剤等)を宇宙環境に直接曝す装置です。地上へ回収後、宇宙放射線や原子状酸素等、宇宙環境の影響による宇宙用材料の劣化状況を評価します。

S0トラスのレートジャイロ・アセンブリ(RGA)の交換

RGAの交換作業のイメージ

RGA(青色箇所)の交換作業のイメージ

S0(エスゼロ)トラス後方に設置されている故障したレートジャイロ・アセンブリ(Rate Gyro Assembly: RGA)を取り外して新しいRGAと交換し、古いRGAをクエスト内に回収します。

RGAは、1台に3基のリングレーザジャイロを組み込んだもので、2台がS0トラス内部に設置されていますが、機能が劣化しているため、STS-128(17A)ミッションに続いて交換することになりました。

※RGAは、時計回りと反時計回りにレーザ光線を発射し、ドップラー効果により位相のずれを検出することで姿勢の変化を読みとり、3軸方向の姿勢変化を検出することができます。RGAは、GPSデータを受信できない期間やGPSデータ更新の間の姿勢決定に必要な姿勢変動情報を提供します。

P6トラスのバッテリ交換準備(※1)

STS-132(ULF4)ミッション(2010年5月予定)で、P6トラスの制御機器アセンブリ(Integrated Equipment Assembly: IEA)の12個のバッテリのうちの6個を交換するための準備として、作業時の足場として使用する関節付きポータブル・フット・レストレイント(Articulating Portable Foot Restraint: APFR)の移動や、各バッテリを固定しているボルトを緩める作業を行います。

P6トラスのIEAのバッテリイメージ

P6トラスのIEAのバッテリイメージ

※1:プラズマ環境の影響による感電のリスクがあるため、本作業は見送られることになりました。

(特に断りの無い限り、写真、画像はNASA提供)

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