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国際宇宙ステーションの組立フライト 17A(STS-128)

船外活動

最終更新日:2009年08月25日
写真

STS-127ミッションでの船外活動の様子(提供:NASA)

STS-128ミッションでは、3回の船外活動が予定されています。

各船外活動は、2名の船外活動クルーで行います。STS-128ミッションでは、ジョン・オリーバス、ニコール・ストット、クリスター・フューゲルサング宇宙飛行士の3名が船外活動クルーに任命されており、2名ずつ交代で各船外活動を実施します。

第1回船外活動

ジョン・オリーバスニコール・ストット

実施日:飛行5日目
担当:ジョン・オリーバス、ニコール・ストット両宇宙飛行士

主な実施内容:
  • アンモニアタンク(Ammonia Tank Assembly: ATA)の取外し
  • 欧州技術曝露実験装置(European Technology Exposure Facility: EuTEF)の回収
  • 材料曝露実験装置6(Materials ISS Experiment: MISSE-6)の回収

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第2回船外活動

ジョン・オリーバスクリスター・フューゲルサング

実施日:飛行7日目
担当:ジョン・オリーバス、クリスター・フューゲルサング両宇宙飛行士

主な実施内容:
  • 新しいアンモニアタンク(ATA)の設置
  • 第1回船外活動で取り外した古いアンモニアタンク(ATA)の回収

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第3回船外活動

ジョン・オリーバスクリスター・フューゲルサング

実施日:飛行9日目
担当:ジョン・オリーバス、クリスター・フューゲルサング両宇宙飛行士

主な実施内容:
  • S3トラス上部のペイロード取付システム(Payload Attach System: PAS)の展開
  • レートジャイロ・アセンブリ(Rate Gyro Assembly: RGA)の交換
  • 「トランクウィリティー」(第3結合部)結合の準備
  • S0(エスゼロ)トラスの遠隔電力制御モジュール(Remote Power Controller Module: RPCM)の交換
  • 国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)カメラへのレンズカバーの取付け

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