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国際宇宙ステーションの組立フライト 15A(STS-119)

STS-119ミッション 飛行1日目終了

米国東部夏時間2009年3月15日午後7時43分(日本時間3月16日午前8時43分)に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)から打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー号」では、軌道に到達後、ペイロードベイ(貨物室)のドアの開放やKuバンドアンテナの展開作業などが行われました。

STS-119 NASAステータスレポート#01
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行2日目には、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用した機体の損傷点検や、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに向けた準備などが行われる予定です。若田宇宙飛行士は、機体の損傷点検でSRMSを操作します。

また、「両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節(Dome Gene)」(代表研究者:東京大学 浅島誠理事(副学長))の実験が実施される予定です。

両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節
実験の目的、内容、研究者を紹介しています。
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