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国際宇宙ステーションの組立フライト 15A(STS-119)

最新情報

最終更新日:2009年4月 3日

スペースシャトル「ディスカバリー号」着陸

写真:

KSCに着陸するディスカバリー号

スペースシャトル「ディスカバリー号」は、米国東部夏時間3月28日午後2時08分(日本時間3月29日午前3時08分)に軌道離脱噴射を行い、3月28日午後3時13分(同3月29日午前4時13分)に、NASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸し、12日と19時間30分にわたるミッションを終えました。

ミッション結果の要約
STS-119(15A)ミッション結果の要約を掲載しています。
STS-119 NASAステータスレポート#27
NASA発行のレポートの仮訳です。

これまでの経緯

2009年3月29日:着陸時間変更。日本時間3月29日午前4時14分へ。

写真:KSCへの飛行経路

KSCへの飛行経路

スペースシャトル「ディスカバリー号」は、着陸地であるNASAケネディ宇宙センター(KSC)の天候が着陸に適さなかったため、1回目の着陸機会を見送り、2回目の機会に着陸することになりました。

ディスカバリー号は、米国東部夏時間3月28日午後2時08分(日本時間3月29日午前3時08分)に軌道離脱噴射を行い、3月28日午後3時14分(同3月29日午前4時14分)に着陸する予定です。

STS-119 NASAステータスレポート#26
NASA発行のレポートの仮訳です。

2009年3月28日:STS-119ミッション 飛行13日目終了

写真:FCSの点検の様子

FCSの点検の様子

スペースシャトル「ディスカバリー号」では、飛行制御システム(Flight Control System: FCS)や姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の点検、船内の片づけ、Kuバンドアンテナの収納などの帰還に向けた準備や、米国広報イベントが行われました。

また、飛行12日目に行われた機体の後期点検の結果、オービタの状態は良好で、帰還に問題ないことがクルーに伝えられました。

STS-119 NASAステータスレポート#24
STS-119 NASAステータスレポート#25
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行14日目、ディスカバリー号は、米国東部夏時間3月28日午後0時33分(日本時間3月29日午前1時33分)に軌道離脱噴射を行い、3月28日午後1時39分(同3月29日午前2時39分)にNASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸する予定です。飛行14日目はKSCへの着陸機会がもう1回あり、2回目の着陸機会の場合は、3月28日午後2時08分(同3月29日午前3時08分)に軌道離脱噴射を行い、3月28日午後3時14分(同3月29日午前4時14分)に着陸することになります。

2009年3月27日:STS-119ミッション 飛行12日目終了

写真:SRMS(奥)に把持されるOBSS(右)

SRMS(奥)に把持されるOBSS(右)

国際宇宙ステーション(ISS)から分離して1日が経ったスペースシャトル「ディスカバリー号」では、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)とセンサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用したオービタの熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)の後期点検が行われました。

STS-119 NASAステータスレポート#22
STS-119 NASAステータスレポート#23
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行13日目は、飛行制御システム(Flight Control System: FCS)や姿勢制御システム(Reaction Control System: RCS)の点検、船内の片づけ、Kuバンドアンテナの収納などの帰還に向けた準備や、米国広報イベントが予定されています。

ディスカバリー号は、飛行14日目の米国東部夏時間3月28日午後1時39分(日本時間3月29日午前2時39分)にNASAケネディ宇宙センター(KSC)に着陸する予定です。

2009年3月26日:STS-119ミッション 飛行11日目終了

写真:分離後のディスカバリー号から撮影されたISS

分離後のディスカバリー号から撮影されたISS

国際宇宙ステーション(ISS)では、米国中部夏時間3月25日午後0時59分(日本時間3月26日午前2時59分)にISSとスペースシャトル「ディスカバリー号」の間のハッチが閉じられ、ディスカバリー号は、同日午後2時53分(同午前4時53分)にISSから分離しました。ISSとディスカバリー号のクルーの共同作業期間は、約8日間となりました。

分離後、ディスカバリー号はISSの周囲を1周するフライアラウンドを行い、最後の太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)が設置されたISSの外観の撮影が行われました。

若田宇宙飛行士は、水再生システム(Water Recovery System: WRS)の水処理装置(Water Processing Assembly :WPA)および水供給装置(Potable Water Distributor: PWD)から、ディスカバリー号で地上に回収する水サンプルの採取を行いました。その他、マイケル・フィンク宇宙飛行士とともに、ISSとディスカバリー号間のハッチを閉める作業や、分離時にISSから、ディスカバリー号のビデオカメラ撮影を行いました。

また、午後7時04分(同午前9時04分)からJAXA広報イベントが実施され、「きぼう」日本実験棟船内実験室と九州大学をつなぎ、若田宇宙飛行士と福岡県知事、九州大学副学長、子供たちとの交信が行われました。交信の中で若田宇宙飛行士は、宇宙での生活や作業についての質問に答えたほか、「日曜日の休暇に地球をみたい。地球を見ながら本を読んでみたい。それを楽しみにしている。」と語りました。

ISSとの交信イベント「若田宇宙飛行士からエール~ライブ交信と宇宙授業~」を開催
STS-119 NASAステータスレポート#20
STS-119 NASAステータスレポート#21
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行12日目、ディスカバリー号では、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用した熱防護システム(Thermal Protection System: TPS)の検査などが行われます。

また、3月26日午前6時49分(同午後8時49分)には、第19次長期滞在クルーを乗せたソユーズ宇宙船(18S)がカザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。

2009年3月25日:STS-119ミッション 飛行10日目終了

写真:オバマ大統領との交信の様子 (提供:NASA/White House Photo/Pete Souza)

オバマ大統領との交信の様子 (提供:NASA/White House Photo/Pete Souza)

国際宇宙ステーション(ISS)では、米国のオバマ大統領との広報イベントや、軌道上共同記者会見が行われました。また飛行11日目に予定されているスペースシャトル「ディスカバリー号」の分離に向け、物資の移送なども行われました。

米国中部夏時間3月24日午前8時49分(日本時間3月24日午後10時49分)から行われた広報イベントでオバマ大統領は、「国際宇宙ステーションにロシア、日本のパートナーが搭乗していることもすばらしいことだ。これは協力の精神の良い例だ。」と語り、若田宇宙飛行士は「ISSは15カ国が参加したすばらしいプロジェクト。私はその一員として参加できて幸せに思う。」と語りました。広報イベントには子供たちも参加し、若田宇宙飛行士らクルーがミッションや宇宙での生活についての質問に答えるなど、地上と宇宙を結んだ約30分の交信が行われました。

その後、軌道上共同記者会見が行われ、クルーらは日本や米国の報道関係者からの質問に答えました。若田宇宙飛行士は日本の記者からの質問には日本語で応対し、ISSでのロボットアームの運用や宇宙日本食などについて報告しました。

若田宇宙飛行士はその他、「宇宙連詩」のDVDの写真撮影や、ISS長期滞在ミッションの業務引継ぎを行いました。

STS-119 NASAステータスレポート#18
STS-119 NASAステータスレポート#19
NASA発行のレポートの仮訳です。

飛行11日目には、ディスカバリー号とISS間のハッチが閉じられ、ディスカバリー号はISSから分離する予定です。分離後、若田宇宙飛行士らが参加するJAXA広報イベントが予定されています。

2009年3月24日:STS-119ミッション 飛行9日目終了

写真:ISSのロボットアーム(SSRMS)によるCETAカートの移動

ISSのロボットアーム(SSRMS)によるCETAカートの移動

国際宇宙ステーション(ISS)では、米国中部夏時間3月23日午前10時37分(日本時間3月24日午前0時37分)から6時間27分にわたり、第3回船外活動が実施されました。

第3回船外活動では、ISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を使ったCETA(Crew and Equipment Translation Aid)カートの移動や、SSRMSのエンドエフェクタ(把持手)の潤滑などが行われました。

第2回船外活動で見送られ第3回船外活動に追加された、P3トラス下部の曝露機器結合システム(Unpressurized Cargo Carrier Attach System: UCCAS)関連作業では、ピンの取外しができなかったため、今回もUCCASの展開は中止されました。この中止により、UCCASと同様の展開方法を行う、S3トラス上部のペイロード取付システム(Payload Attach System: PAS)についても展開が見送られました。

若田宇宙飛行士は船内で第3回船外活動の支援や、フランス国立宇宙研究センター(CNES)の実験である“3D Space”を「コロンバス」(欧州実験棟)で行いました。また、週1回錠剤を摂取して、飛行前後の医学データを測定する「骨量減少・尿路結石予防対策実験(ビスフォスフォネート剤を用いた骨量減少・尿路結石予防対策に関する研究)」を開始しました。

その他、継続して行われている尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)の作業では、新しい蒸留装置(Distillation Assembly: DA)による処理が正常に行われ、約6.8kgの処理された水のサンプルを採取しました。サンプルは、ディスカバリー号で地上に持ち帰られ、飲料水としての使用に向けて解析が行われる予定です。

STS-119 NASAステータスレポート#16
STS-119 NASAステータスレポート#17
NASA発行のレポートの仮訳です。
第3回船外活動

飛行10日目には、軌道上共同記者会見、クルーの休息が予定されています。

(写真は全てNASA提供)
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