サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター
宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

国際宇宙ステーションの組立フライト 15A(STS-119)

ミッション内容

最終更新日:2009年02月12日

STS-119(15A)ミッションでは、国際宇宙ステーション(ISS)の最後のトラスであるS6トラスを設置し、太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)が展開されます。ミッションの内容は、主に以下の通りです。

画像

STS-119ミッション後のISSのイメージ

S6トラスの取付け/太陽電池パドル(SAW)展開

S6トラス

ペイロードベイ(貨物室)に搭載されたS6トラス

ISSの最後のトラスである、右舷側のS6トラスを打ち上げ、ISSに取り付けます。S6トラスには、太陽電池パドル(SAW)一対が収納されており、このSAWが展開されることにより、クルー6人体制に必要な電力をISSに供給することができます。

S6トラス

水再生システム(WRS)の修理と点検

WRSラック

WRSラック

STS-126(ULF2)ミッションで運搬・設置した水再生システム(Water Recovery System: WRS)の修理と点検を行い、飲料用水として使用できるか判断するため、処理した飲料水サンプルを地上に回収します。

今回のミッションでは、STS-126ミッション後に故障した、WRSの蒸留装置(Distillation Assembly: DA)のスペア品を運びます。

※STS-126ミッション中、WRSの設置後に、尿を水に再生する装置である尿処理装置(Urine Processor Assembly: UPA)の蒸留装置(DA)が作動停止する事象が発生したため、ミッション中にトラブルシューティングが行われました。トラブルシューティングの結果、DAの固定方法を変更することで問題は改善され、試験運転を開始しました。
その後、STS-126ミッション後にDAは故障し、交換が必要になりました。そのため、UPAは現在停止されています。

水再生システム
「レオナルド」(多目的補給モジュール1)に搭載されてISSへ運ばれた水再生システム(WRS)について。

ISS長期滞在クルーの交代

若田宇宙飛行士

ISS長期滞在クルーとなる若田宇宙飛行士

日本人として初めて、ISS長期滞在クルーとなるJAXAの若田光一宇宙飛行士が、ISSフライトエンジニアとして第18次長期滞在クルーに加わります。若田宇宙飛行士は、第18次/第19次長期滞在クルーとして、約3ヶ月半、ISSに滞在する予定です。

STS-126ミッションでISSに到着し、第18次長期滞在クルーとして滞在しているサンドラ・マグナス宇宙飛行士は、スペースシャトル「ディスカバリー号」で帰還します。

若田宇宙飛行士によるISS長期滞在

JAXAの実験を実施/実験用品の運搬・回収

JAXAによるライフサイエンス実験、「両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節(Dome Gene)」(代表研究者:東京大学 浅島誠理事(副学長)長)を実施します。

また、JAXAの実験試料や、若田宇宙飛行士が長期滞在中に行う実験に関わる用品をISSへ運搬し、STS-119ミッションまでに実施された実験の成果を回収します。

JAXAの実験関連搭載品
「両生類培養細胞による細胞分化と形態形成の調節(Dome Gene)」

スペースシャトル熱防護システムの点検

センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)を使用した強化炭素複合材(Reinforced Carbon Carbon: RCC)の損傷の有無を検査します。また、ISSからスペースシャトルの熱防護システム(RCCと耐熱タイル)の状況を撮影するために、ISSとのドッキング前に、スペースシャトルを縦方向に360度回転させるR-Bar・ピッチ・マヌーバ(R-Bar Pitch Maneuver: RPM)を行います。

(写真、画像は全てNASA提供)


飛行スケジュール
船外活動
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency サイトポリシー・利用規約