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宇宙ステーション補給機(HTV)

「こうのとり」7号機(HTV7)ミッション

HTV7ミッションロゴ

HTV7ミッションロゴ

宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)「こうのとり」は、国際宇宙ステーション(ISS)に補給物資を運ぶための輸送手段として、日本が開発した無人の宇宙船です。

「こうのとり」は、約6トンという世界最大の補給能力を有し、「こうのとり」のみが行える大型装置の搭載など、計画的な物資補給を着実に行い、ISSの安定した運用を支えています。


新着情報

画像:第48回日本産業技術大賞の贈賞式に参加しましたへリンク

第48回日本産業技術大賞の贈賞式に参加しました(2019年04月05日)

4月3日、経団連会館にて第48回日本産業技術大賞贈賞式が行われ、「HTV搭載小型回収カプセルの開発」で、永岡文部科学副大臣から文部科学大臣賞を授与されました。本賞はJAXAを含む9社の合同受賞です。

画像:筑波宇宙センターにおける小型回収カプセル技術実証 カプセル本体等の記者公開についてへリンク

筑波宇宙センターにおける小型回収カプセル技術実証 カプセル本体等の記者公開について(2018年11月27日)

2018年11月27日に筑波宇宙センターにて、南鳥島沖から回収したHTV搭載小型回収カプセル技術実証のカプセル本体等の記者公開を行いました。

画像:小型回収カプセル本体が筑波宇宙センターに到着へリンク

小型回収カプセル本体が筑波宇宙センターに到着(2018年11月19日)

11月17日(土)午後4時頃に「こうのとり」7号機(HTV7)の小型回収カプセル本体を積んだ輸送車両が筑波宇宙センターへ到着しました。

※断りのない限り、日時は日本時間です。

≫ これまでの履歴を見る

HTV7ミッション飛行計画(2018年11月11日現在)

項目 計画※1
HTVフライト名称 「こうのとり」7号機(第7回目のHTVフライト:HTV7)
打上げ日時 2018年9月23日(日) 午前2時52分27秒
ISSのロボットアームによる把持日時 2018年9月27日(木) 午後8時36分
ISSとの結合日時※2 2018年9月28日(金) 午前3時08分
ISSからの分離日時 2018年11月8日(木) 午前1時50分
大気圏への再突入※3推定時刻 2018年11月11日(日) 午前6時38分頃
HTV7着水推定時刻 2018年11月11日(日) 午前6時48分頃~午前7時12分頃
  • ※1 断りのない限り、日時は日本時間です。
  • ※2 電力・通信ラインの結合をもって「結合完了」となります
  • ※3 高度約120km

「こうのとり」7号機の主な搭載品

「こうのとり」7号機の主な搭載品は以下の通りです。

補給キャリア与圧部搭載品(船内物資)

  • 小型回収カプセル(HTV Small Re-entry Capsule:HSRC)
  • 利用実験関連品
    • 大型ラック
      • 米国実験ラック(Express Rack 9B)
      • 米国実験ラック(Express Rack 10B)
      • ESA生命維持ラック(Life Support Rack:LSR)
      • 米国生命科学グローブボックス(Life Sciences Glovebox:LSG)とLSG打上げ専用ラック
    • ループヒートパイプラジエータ(LHPR)技術実証システム
  • 搭乗員関連品
    • 生鮮食品
    • 宇宙飛行士の生活用品等

補給キャリア非与圧部搭載品(船外物資)

  • ISS用リチウムイオンバッテリ

最終更新日:2018年8月22日

HTV搭載小型回収カプセル
(HTV Small Re-entry Capsule:HSRC)

HTV搭載小型回収カプセル
(出典:JAXA)

「こうのとり」7号機では、ISSでのミッション終了後の地球への再突⼊の機会を利⽤し、⼩型回収カプセルを使って、⽇本が今まで有していなかったISSからの物資回収技術の技術実証を行います。


カプセルの運用

「こうのとり」7号機がISSを離れる前(離脱前)に、実験試料を搭載したカプセルを「こうのとり」7号機与圧部入り口に取り付け、HTVの軌道離脱・再突入軌道投入後に地上からのコマンドでカプセルを分離させて再突入させ、パラシュート降下した後、洋上で回収する計画です。

HTV搭載小型回収カプセルの運用概念図(出典:JAXA)

カプセルと試料収納部の構成

カプセルの直径は84cm、高さ約66cmの円錐状で、実験試料を除いた質量は約180kg。窒素ガスを噴射して姿勢を制御する機能を持ちます。揚力誘導飛行により再突入時の加速度環境の緩和を行う再突入体としては世界最小レベルです。

カプセルでは、電力を使わずに保冷するため、真空二重断熱容器(魔法瓶構造)と蓄熱剤(保冷剤)を搭載し、その内側に実験試料を格納します。

写真

HTV搭載小型回収カプセルの構成(出典:JAXA)

写真

HTV搭載小型回収カプセルと試料収納部の構成(出典:JAXA)

カプセルの設置

「こうのとり」7号機がISSから分離する前に、宇宙飛行士が「こうのとり」与圧部入口のハッチの部分に、カプセル専用の構造体(与圧隔壁)を取り付け、気密を確保します(「こうのとり」7号機側のハッチは開けたままにします)。
そこに試料を収納し分離機構を取り付けたカプセルを固定します。

「こうのとり」7号機が大気圏突入のための噴射を終了した後、地上から「こうのとり」7号機へカプセルの分離コマンドを送信することにより、分離機構系を動作させてカプセルを「こうのとり」7号機から分離します。

HTV搭載小型回収カプセルの設置概念図(出典:JAXA)

カプセルが揚力誘導飛行により再突入しパラシュートを開傘、緩降下して海上に着水した後、回収船でカプセルを回収します。
カプセルから取り出した実験試料を南鳥島で航空機に積み替えて速やかに本土に輸送する計画です(カプセル本体は引き続き回収船で本土に輸送)。

 
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