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ISS関連用語集

ソユーズ宇宙船
Soyuz Spacecraft
写真:ソユーズTMA宇宙船(15S)

ソユーズTMA宇宙船(15S)

ソユーズ宇宙船はロシアが開発した有人宇宙船で、1967年に初飛行が行われました。以来改良を重ねて、現在はISS計画に使用するために設計変更を施した「ソユーズTMA」が使用されています。

ソユーズ宇宙船は、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地からソユーズロケットにより打ち上げられ、クルーを国際宇宙ステーション(ISS)に輸送します。ソユーズ宇宙船には3人まで搭乗する事ができます。2000年11月にISSへ最初のクルーを輸送して以来、少なくともひとつのソユーズ宇宙船を、常にISSに結合させたままにしており、緊急帰還船の役割を果たしています。そして、次のソユーズ宇宙船が次期滞在クルーを乗せてISSに到着するまで、帰還の出番を待っています。ソユーズ宇宙船の軌道上運用寿命は200日間であるため、約半年ごとに任務を交代する事になります。

ソユーズ宇宙船がISSにドッキングする時、クルスと呼ばれる自動ドッキングシステムにより、接近からドッキングまで自動で行われます。もちろん手動操作に切り替えることも可能です。ソユーズ宇宙船が打ち上げられてからISSにドッキングするまでは2日間かかりますが、地上への帰還は3時間半にも満たない時間で帰還し、カザフスタン共和国に着陸します。

ソユーズ宇宙船はISSに結合する「軌道モジュール」、クルーが打上げ、帰還時に搭乗する「帰還モジュール」と、通信機器や姿勢を保つためのエンジンなどを搭載する「機器/推進モジュール」の3区画が連結しており、帰還時には大気圏の手前ですべて分離して帰還モジュールのみが地球に戻ってきます。

ソユーズ宇宙船

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