サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター
宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

宇宙で英語を学ぼう

宇宙で英語を学ぼう 【第9回】

最終更新日:2012年3月22日
用語イメージ1

ISS分離後のディスカバリー号(STS-131ミッション)(出典:JAXA/NASA)

用語イメージ2

STS-135ミッション中のNASAのミッション・コントロール・センター(Mission Control Center: MCC)の様子(出典:NASA)

Go for ~
解説

"mission control gave Discovery the "go" for deorbit burn."

これは、STS-119ミッションに関わるNASAの記事の一文です。

"ミッションコントロールは、ディスカバリー号に軌道離脱噴射(デオービットバーン)の許可を与えた"
日本語に訳すと堅苦しくなってしまいますが、これは以下の状況から発せられたものです。

帰還前にフライトディレクタが、指揮下にある各システム担当の飛行管制員たちに帰還への問題はないかを確認します。問題がなければ各担当者が"Go"(問題なし)と返答し、それを"Go for deorbit"とスペースシャトルのクルーに伝えます。

同じような確認(これをpolling(投票の意味)と呼びます)は、燃料充填(Tanking)の開始時、そして打上げ(Launch)の9分前にも行います。こちらだと"Go for Tanking"、"Go for Launch"となります。

de-orbitの"de"は"分離"などの意味をもつ接頭辞で、"deorbit burn"となった場合はすなわち軌道(orbit)から外すための噴射(burn)という意味になります。反対に軌道に投入するときは、"orbit insertion (burn)"という使われ方になります。この場合はburnを省略して"orbit insertion"だけでも通じます。


戻る
進む
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約