JAXAトップページへ
 JAXAトップページへ 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター サイトマップ
 

教育

「国際宇宙ステーション ライブ交信教育イベント」企画提案募集

homeindexback

日本人宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)滞在に向け、ISSに滞在中の日本人宇宙飛行士と地上を音声と画像で結んだライブ交信教育イベントの企画提案を募集する予定です。
次回募集は、2011年春頃からISS長期滞在予定の古川宇宙飛行士との交信イベントです。

国際宇宙ステーションライブ交信教育イベントイメージ

画像:宇宙ステーションライブ交信教育イベントイメージ

募集内容

現在宇宙で建設中のISSには、常時2〜3人の宇宙飛行士が滞在し、3〜6ヶ月交代でその任務にあたっています。各長期滞在期間中に地上とISSの宇宙飛行士とを結び15分間程度のライブ交信を利用した教育活動などを実施する機会が取得可能です。JAXAではISSに滞在する宇宙飛行士とライブ交信しながら宇宙について学ぶ"宇宙授業"を実施しています。

国際宇宙ステーションを利用した宇宙授業

この募集は、こういったライブ交信の利用機会を皆さまにご提供するために行うものです。これにより、提案者やその対象者が自らの企画により宇宙に滞在する宇宙飛行士と直接交信をすることができます。なお、イベント実施にかかる費用は基本的に提案者側で負担していただくことになります。

募集概要

この交信機会は、青少年に対する教育目的に利用されるものでなければなりません。募集に際しては、ISSとの交信に関する企画書を作成していただきます。企画内容は、上記教育目的利用の趣旨にもとづいて立案されている限り、自由な提案をしていただけます。

交信機会は3〜6ヶ月ごとに1〜2回程度、滞在する宇宙飛行士が交代するたびに、NASAにリクエストすることができます。

また、NASAとの調整および交信の技術的部分については、JAXAで支援を行います。

なお、選定後速やかに提案者とJAXAで、役割分担等実施に関する文書の取り交わしを行わせていただきます。

応募資格

応募については、ISSと交信するための制約事項を考慮し、下記の応募要件を満たすことが必要になります。また、日本国内の企業、法人などで事業を営んでいる方もしくは行政を営む地方自治体・公共団体であればどなたでもお申込いただけます。

応募要件

  1. 交信機会の利用目的は、青少年に対する教育を目的としてください。
  2. 交信機会利用に関するイベントなど、企画の実施については提案者自らが実施してください。
  3. 交信日時の変更に対し柔軟に対応できる企画、運営体制をご用意ください。
  4. 交信については、全て英語で行ってください(通訳可)。
  5. NASAが放映している放送「NASA TV」の映像受信機器の配置場所をご用意ください(宇宙からの映像はこのNASA TVを通じて、受信できます)。
  6. NASAとの間に交信や連絡に必要な音声回線(電話回線でも可)を用意してください。
  7. 交信に関連した映像を利用した商業目的の2次利用はしないでください。
  8. 交信に関連してイベントを行う場合は、入場料等徴収しない形式にしてください。
  9. 交信に関連してイベントを行う場合は、イベントを利用した物品の販売などは避けてください。

交信に関する制約事項

  1. 交信時間は15分程度になります。
  2. ISSには地上からの音声のみしか送れません。
  3. 土日の交信はできません(基本的には平日の火〜木曜日になります)。
  4. 交信時間はISSで決められている宇宙飛行士の作業時間内にのみ行えます(交信が行える時間の目安は日本時間の午後5時過ぎからになります)。
  5. 交信についてはNASA-TVで同時放映され、リピート放映もされますので、著作権上の制約を受けない形式にする必要があります。

JAXAの支援内容

ISSとの交信を実現するためには、さまざまな制約事項などを考慮し、企画を実行する必要があります。そのためJAXAでは、提案者が円滑にかつ確実に交信を行えるよう、基本的に以下の内容の支援をさせていただきます。

またその他の詳細については、選定後の打合せにより決定させていただきます。

  1. 交信機会の利用申請および実施に関するNASAとの技術調整
  2. NASA TVなど、交信に関する映像・音声受信機器の配置および操作
  3. その他交信に関わる技術支援

選定方法

選考委員会を設置し、下記の選定基準により選定させていただきます。

選定基準

  1. 教育への貢献
    宇宙を通して、青少年が科学技術に対する芽生えや自己啓発などにつながる内容を企画してください。
  2. 公共性
    限りのある交信機会を有効利用できる企画を立案してください。
  3. 将来性
    ISSに取り付けられた「きぼう」日本実験棟の運用期間をとおし、効果的な教育利用モデルとなることをご考慮ください。
  4. 実現性
    確実に実行できる企画を立案してください。

応募要領

  1. 提案書のご提出
    様式-1(docpdf)に指定の内容を記載してください。また企画の全体概要が分かる企画書を自由形式で作成し、様式-1に添付してください。ライブ交信を利用した2次展開なども企画される場合は、その内容についても概略を記載してください。
    なお、添付の企画書には以下の内容を盛り込んでいただけけるよう、お願いいたします。
    • 実施の目的
    • 実施体制および運営体制など
    • 概算予算規模(予算を裏付ける資料の添付をお願いします)
    • 実施に向けた作業スケジュール

  2. 受付期間
    提案書は、随時受け付けています。

  3. 応募方法
    様式-1(docpdf)および添付の企画書を封筒に入れ、下記送付先へ簡易書留で郵送してください。
    なお、お送りいただいてから約1週間以内に受理通知を返送いたしますが、通知が届かない場合などは、下記送付先へお問合せください。

  4. 送付先・問合せ窓口
    宇宙航空研究開発機構 ISSライブ交信教育イベント窓口
    〒305‐8505 茨城県つくば市千現2-1-1
    E-mail:メールアドレス

  5. 提案書の取扱
    ご提出いただいた企画書は返却いたしませんので、ご了承ください。

最終更新日:2010年02月25日


homeindexback
JAXAトップページへサイトポリシー