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JAXA宇宙飛行士活動レポート 2008年12月

STS-119に向けたシミュレーション訓練

最終更新日:2009年1月29日
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スペースシャトルのモックアップ(実物大模型)を使用したシミュレーション訓練に参加する若田宇宙飛行士(中央)

STS-119(15A)ミッションに搭乗し、2009年2月から国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を開始する若田宇宙飛行士は、STS-119クルーとともに、ミッション中の運用を模擬したシミュレーション訓練を行いました。

シミュレーション訓練で若田宇宙飛行士は、S6トラスをISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)で把持して、スペースシャトルのペイロードベイ(貨物室)から取り出す作業や、S6トラスの太陽電池パドル(Solar Array Wing: SAW)の展開作業などを実施しました。

また、クルーは、ISSでの火災発生を想定した訓練を行い、火災への対処やソユーズ宇宙船へ避難手順を確認しました。その他に、スペースシャトルへの搭乗手順の確認や、スペースシャトルに緊急事態が発生した場合を想定した避難訓練も実施しました。

若田光一宇宙飛行士(JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在)
15Aミッション
 
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