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JAXA宇宙飛行士活動レポート 2008年7月

第18次長期滞在クルー固有訓練

最終更新日:2008年8月15日
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氷の結晶成長実験に関わる講義を受ける若田(中央)、野口(手前)両宇宙飛行士

若田、野口両宇宙飛行士は、日本に一時帰国し、筑波宇宙センター(TKSC)にて、国際宇宙ステーション(ISS)の第18次長期滞在中に実施する「きぼう」日本実験棟に関わる運用について訓練を行いました。

訓練には、来日した第18次長期滞在クルーのマイケル・フィンク、サンドラ・マグナス両宇宙飛行士と、マグナス宇宙飛行士のバックアップクルーであるニコール・ストット宇宙飛行士が参加し、「きぼう」での実験や「きぼう」のシステムなどについて、シミュレータを使用した訓練や講義のほか、「きぼう」の運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)とともに、実際の運用を模擬したシミュレーション訓練などを行いました。

ISS長期滞在
 
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